このサイトにはPRが含まれています

住民税の督促状が届いたときにやっておくべきこと

トップ > 恐怖の住民税滞納 > 住民税の督促状が届いたときにやっておくべきこと

住民税の督促状が届いたときにやっておくべきこと

私は現在37歳。女。独身。

家族とは別居。
同居人は無職の彼氏と犬のみ。
仕事は販売系のアルバイト。
趣味は好きな俳優の舞台観劇。

1年前に住民税を3年分35万円ほど滞納。

住民税を払えない理由

住民税を軽視しており、支払いの優先順位を一番最後にしていたため。自分の中でなぜ住民税を支払わなければいけないのか疑問に思っていたため。

行政から

電話をかけてくる。督促状を送ってくる。一度今後の支払いの相談がしたいから行政に来いと言う。少しでいいから払ってほしいと説得してくる。

対処法

電話にでない。督促状が届いたら払えない旨を伝えるために電話する。行政に行く時間がないと言い行かない。少しであれば支払い可能な旨を伝え5,000円~10,000円だったたら支払えるといい5,000円支払う。急にお金が入った時に滞納分は全額支払い済み。

役所の対応

役所に相談したとき「お金が手元に無いときは消費者金融などで借金をしてまで払うのか?」と聞いたところ「そうしてもらう場合もある」と言わた。
ただ役所の人によって言ってることが違うことが多い。

また取り立てに来る役人は、消費者金融の取り立てと対して変わらない発言が多いことがある。
分納ができるという人もいれば、行政に出向かないと出来ないという人もいる。
行政に出向いても待ち時間30分以上かかる。
話がわからない担当者が多い。
状況を説明しても理解しようとしない。
行政の横柄な態度に不満がたまる一方です。

ただ私はまだ良いほうで、この記事に書かれている美容師の方は、住民税を滞納して、役所の酷い対応にあって、延滞金を何十万も取られたらしいです。
参考記事:住民税の督促状を無視した美容師の結末


総括

税金を払う理由に未だに納得できていない。
一生懸命働いたお金を何に使っているかわからない税金に使いたくない。
何に使っていて支払うメリットがはっきりしていれば気持ちよく支払うことができると思う。
しっかりと支払いをしている人と支払いをしていない人で生きていく上で違いがあるのかわかれば、税金をしっかり支払う人が増えると思う。
今の状態では支払うこと自体が不満である。